イカロスの米国株でIPO投資に挑戦!

【投資ルール】米国で1年以内に新規上場した若手のグロース株のみが投資対象。現在の保有銘柄:ドキュサイン【DOCU】 ツイスト・バイオサイエンス【TWST】アップワーク【UPWK】★2019年からはチェスも挑戦中。初心者が上達する為に試行錯誤している記録も随時投稿中。

IPO株はニーオ(NIO)が気になる。テスラに勝てる?

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ニーオが再び6ドル台に戻ってきてる。

 

この1ヵ月間ほど、市場全体の上げ下げに連動するような形で6〜8ドルの間を、行ったり来たりしている中国の新興EVメーカーであるニーオ。

 

10月23日のダウ平均は一時500ドル超の大幅下落。後半は下げ幅を縮小したものの前日比125.98ドル安で終了。

 

ニーオも市場全体の下落ムードに巻き込まれて、6.81ドル(前日比▲3.13%)で終了。

 

一方、ニーオにとって最大のライバルであるテスラは‥………

 

294.14ドル(前日比+12.72%)と暴騰している。近日中に発表される決算への期待が高まっている模様。

 

テスラは現状赤字であり、資金繰りに余裕があるとの見通しを立てている投資家は少ない。

 

それでも、時折見せる株価暴騰劇は、やはり世界中の投資家がEV自動車が今後ますます普及していくことを期待しているんでしょうね。

 

そうなると、世界一のEV市場である中国を本拠地とするニーオが現在の株価のままで終わる……とは、どうも思えないんだが。

 

アメリカのテスラは、上海に新工場を建設する計画です。実現すれば、中国で完全自社工場を所有する初の外資系EVメーカーとなります。

 

実現の為には、多額の資金を調達する必要があります。現状でも資金難かつイーロン・マスク氏が市場関係者としばしばトラブルを引き起こすなど、資金調達は容易ではありません。

 

困難であると予想されているのに、中国で工場を建てないといけない理由。それは、米中貿易戦争が要因です。

 

中国は報復措置として、テスラ車を輸入する際に高関税を課す姿勢は当面続く見込みです。一方でテスラは、グローバル展開を推進していく中で中国市場の攻略は必須です。

 

その為に、中国で生産して高関税を回避しつつ中国の人々に普及させていく方針です。

 

それでは、その動きを中国政府はどのように受け止める方針なのでしょうか?

 

中国政府にとってEV自動車の普及は国家の重要政策です。

 

そのような重要政策だからこそ………アメリカ製のテスラカーが国内で普及していくことは、けして愉快なことでは無いと思われます。

 

愉快で無いのに。しかも貿易戦争の真っ最中だというのに、テスラが中国で工場建設を認めるとしたら………

 

それは中国にとって中長期な見返りが充分に臨めると、中国国家が判断したということでしょう。

 

工場建設により、現地雇用が創出されることは当然です。さらに一番期待していることはテスラ社の技術を、わざわざアメリカに行かなくても目の当たりにすることが出来ます。そして、その技術を中国のEVメーカーに還元することも容易に…………

 

ということで、テスラの中国工場建設はニーオにとってプラス要因か?

 

引き続き、ニーオ株を注視したいと思います。

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